2回目の発表

今日は,MGHからである。先週と同じように、テスト直前のレジデントのためにテストをおこなていた。遺伝子の名前から,病理からやはりなんでも皆知っている。正直、もうそれほど驚かなくなってしまった.どの人も充分すごい。それでも、たまに間違えたり、思い出せないであせっていたりする姿は、むしろ、楽しんでみてしまった。2週間前に見たときはストレスになったものだが、カサバッハメリット、シクロスポリン+イブプロフェンが禁忌である事など自分の知っている問題も幾つかあったため、むしろ、たのしんでいた。そのあと,中国の助教授であるシャンと話すと、疲れたと、疲れ切った顔をして話していた。その気持ち分かるなあと思いながら,臨床現場では必要ない知識も結構あるのだが,この人たちは良く覚えていて、すごいですよねと話しながら帰って、ご飯を食べた.今週の木曜日にテストだとあって気合が入っていた.

外来を見ていると、今日もコンサルティングがあった。今日は,tiny rashであった。患者さんと話をしていると、日本語ではこうなんだけどというものの英語が浮かばなくて困ることが多い。しかし、どうにか切り抜けた.非常にいい患者さんであったと思う。
一応、今日の発表はとどこうり無く終わる。それでも、まだまだ駄目なのだが,,。今日発表は、ハンナがいないので,なぜかレジデント3人の前で発表することに、やはり、この中ではジェンが一番発言力があるような気もする。

かえって、コピーして、勉強して寝る.