現金入手

hisahiccup2005-03-22

今日はtravelers checkを作成した.少したりない可能性もあるが6週間分として$2000を用意した.credit cardが$4000/月まで使えること,UFJの国際キャッシュカードで、$8000ぐらいまでおろせることになっているので,足らないことは心配しなくてよく、逆にあまらないことを考えてこれぐらいにした.もう少し作ってもよかったと思っている。

換金には手数料がつきものである。例えば市場で中値が100円だとすると、トラベラーズチェックは大体101円で買え、99円で売ることができる。現金は103円で買い、97円ぐらいで売ることができる。
クレジットカードで買うと、まず,請求される日が異なるのだがそれを除けば101.75円かかる.もし、UFJなどで国際キャッシュカードを作ってアメリカなどでおろすとするとその手数料以外に為替のレートも悪く1ドル103円ぐらいで購入することになる.

したがって、基本的にはトラベラーズチェックで購入することが一番安くいい方法ということになる。クレジットカードがその次だ.もし、クレジットカードがポイントなどをいっぱい持つ場合は逆転することもあるだろう。しかし、トラベラーズチェックは受け入れてくれないところも結構あるため、そこらへんが問題になる.一般的に僕がすることは空港でテレホンカードとか歯ブラシなどの旅行必需品で5$ぐらいのものを$100のトラベラーズチェックで買って$95の現金を手に入れる。空港だとなぜかトラベラーズチェックの敷居が低いのだ.これを2回ぐらい行って,いつも現金を$100〜200ぐらい持つことにしている。当然、銀行に行くこともいい方法である。

銀行同士の比較では今日チェックしたら一番値段が安いのがUFJで次に東京三菱、三井住友であった。といっても、3セントぐらいしか違わないので,2000ドルで100円も違わない。普段からの付き合いで三井住友で作ることにした.基本的にはここはお客さんを待たせないように努力することで有名である。(現実はそんなに甘くないのだが、、、)。受け付けで、ちょっとおっちょこちょいな一般職の銀行員によってトラベラーズチェックが作成された.ちなみに、このあと、郵便局にいって、Money Orderの値段をしらべたら、東京三菱のトラベラーズチェックと同じ値段であった.

気がつくとトラベラーズチェックを買うだけで1時間ぐらいを消費してしまった.国民健康保険など公共料金を払って,旅行に必要なものを買って家でだらだらしていたら一日が終了してしまった.